無料の開発者ツール
開発中の確認やデバッグに使える軽量なブラウザーツールです。インストールは不要です。オープンソースのWindows向けターミナルであるwinTermを開発しているプロジェクトが提供しています。JSONの整形と検証、Unixタイムスタンプの変換、JWTのデコードを、ブラウザーを開いたその場で行えます。
すべての処理はブラウザー内で実行され、入力内容がサーバーへ送信されることはありません。
それぞれのツールが役に立つ場面
JSONフォーマッター
JSONを貼り付けると、インデントを整えた読みやすい形式への変換、構文の検証、余分な空白を取り除く圧縮を行えます。構文エラーは行と列の位置とともに表示されます。詳しくはJSONフォーマッターのページを参照してください。
- APIのレスポンスやログに含まれるJSONを、読みやすい形に整えて構造を確認する
- 設定ファイルを配布する前に、構文エラーがないかを検証する
- キーを並べ替えて、差分レビューで比較しやすい形に揃える
Unixタイムスタンプ変換
Unix秒、Unixミリ秒、ISO 8601形式の日時を相互に変換し、UTC、ブラウザーが報告するローカル時刻、任意のIANAタイムゾーンで確認できます。詳しくはUnixタイムスタンプ変換のページを参照してください。
- ログに残ったUnix秒やミリ秒を、UTCとローカル時刻の両方で確認する
- APIが返す有効期限を、日本時間(Asia/Tokyo)などのタイムゾーンで読み解く
- 夏時間の切り替えをまたぐ日時を、正しいUTCオフセットで確認する
JWTデコーダー
JWTのヘッダーとペイロードをデコードし、読みやすいJSON形式で表示します。署名の正当性は検証しません。詳しくはJWTデコーダーのページを参照してください。
- 認証まわりの調査で、トークンのヘッダーとペイロードの中身を確認する
- exp、nbf、iat といった時刻クレームを読み、有効期間を把握する
- トークンの構造が想定どおりか、署名鍵を用意せずに確かめる
ブラウザー内で処理することの意味
JSON、タイムスタンプ、JWTには、社内のホスト名、識別子、セッションの情報、顧客に関するデータなど、外部のサイトに貼り付けるべきではない内容が含まれていることがあります。オンラインツールの多くは、入力をサーバーへ送信して処理しています。
このサイトのツールは異なります。変換の処理は静的なJavaScriptとして配信され、ブラウザーのタブの中で実行されます。入力した内容がwinterm.devへアップロードされたり、記録されたり、保存されたりすることはありません。一度読み込んだあとは、通信が不安定な状態でも動作します。
この説明は、このウェブサイト自身の動作についてのものです。ブラウザー、拡張機能、オペレーティングシステムの動作は、他のページと同じように利用者の管理下にあります。詳しくはプライバシーポリシー(英語)を確認するか、GitHubで公開しているソースコードを参照してください。
winTermについて
winTermは、PowerShell、Command Prompt、WSLを一つのウィンドウで扱えるWindows 11向けのオープンソースターミナルです。ペイン分割、Command Timeline(コマンドタイムライン)、Visual Progress(ビジュアル進捗表示)により、複数の作業を並行して進めるときも状況を把握しやすくします。winTermの製品ページから機能とダウンロードを確認できます。